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身に覚えのない借金

これは悪質な業者が使う手口で何年も前の借金について「それに関する債権譲渡を受けたので、支払いはこちらに行うように」という文書を送りつけてくることがあります。

債権譲渡の通知は法律的には譲渡した人がおこなうことになっているので、法的には効力を持たない行為となります。

このほかに最近の金融機関の合併に乗じて、偽の振込先変更通知を送りつけてくるという手口もありますのでご注意ください。

悪徳弁護士に注意

これは俗に「整理屋」と呼ばれるもので、多重債務をかかえた人に債務整理を助けるふりをして悪徳弁護士を紹介し、結局膨大な弁護士費用を請求されるという被害が増えています。

整理屋は、出資法・貸金業規制法に違反する行為ですし、弁護士がこのような悪事に加担することは弁護士法でも当然禁止されております。

こうした「法のプロ」による違法行為はたくみであるため、素人が太刀打ちできるものではありません。
すぐに最寄りの貸金業協会に相談されることをおすすめします。

紹介屋サギ

嘘、偽りの広告で集客して、申込みをすると「審査に通らなかったので」といって一旦、融資を断ります。

そして、おもむろに「うちでは審査が通らなかったが、審査の通りそうな他の業者を紹介してあげる」といって他の業者から借入をさせ、法外な紹介料を巻き上げるのが「紹介屋サギ」と呼ばれるものです。

最近では、手口も巧妙になってきており注意が必要です。
インターネット上ではまだあまり見かけませんが、スポーツ新聞や雑誌広告などでこうした「おとり広告」がよく見かけられます。

しっかりとした業者は審査に通らなかった人に他の業者を紹介することは間違ってもないので、もしこうした勧誘を受けても、きっぱりと断る勇気が必要です。